面に対する胴打ち 応じ技 コツ 大人剣道・上達プログラム DVD 林朗 練習 稽古法

面に対する応じ技の胴打ちのコツ

面に対する胴の応じ技の種類には、抜き胴や返し胴がありますね。
面抜き胴は、面にくる相手に空を切らせ、すれ違いざまに胴を打ちます。一方の面返し胴は、相手の面打ちを竹刀で避けて、手首を返して胴を打ちます。

 

 

打ち方そのものは両方ともほとんど同じと考えても良いと思いますが、相手の動きによって違いがでてくるんですね。
実際に抜き胴をしようと考えてしたところ、相手が勢いよく出てきたために返し胴になる場合も良くありますし、その反対も多いものです。

 

 

そして、基本の面返し胴は、相手の面打ちを竹刀で頭の上で受けて、そこから胴に変化させますが、30歳代くらいまでの速さがある若い世代に対しては、頭上で受けてから胴を打つことは非常に難しいものです。

 

 

元打ちになってしまったり、回転するような悪い打ち方になってしまう場合が殆どでしょう。
相手の面打ちを竹刀で受けた時に手首を返し、更にもう一度手首を返して胴を打つようになることから二挙動になるので、どうしても打つスピードが遅くなってしまいます。

 

 

その為、スピードや瞬発力が若い剣士より劣る中高年の方は、相手の面を表ですり上げてから胴を打つという意識を持って行うと良いです。
元々の面すり上げ胴は、相手の面を鎬を使ってすり上げて、すりあげた側の胴を打ちますが、この面返し胴は表鎬でのすり上げを使って、そこから手首を返して胴を打ちます。

 

 

すり上げを意識して行えば、相手の面を竹刀で受けた時には手首を返さないで済み、胴を打つ時だけ手首を返すことになるので、一挙動での胴打ちに繋がり、よりスムーズに速く胴打ちが出来るようになるのです。
したがって、受けるというイメージを捨てることこそが、若い剣士に負けない面に対する胴打ちの、応じ技のコツと言えるでしょう。

 

 

若い剣士に負けない胴打ちの極意をお教えします!

 

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