胴打ち 悪い癖 大人剣道・上達プログラム DVD 林朗 練習 稽古法

胴打ちの悪い癖とは?

剣道の胴打ちで、下から上にすくい上げるような打突をしていませんか?
いわゆる野球でいうアッパースイングのようになっている人も見られますが、この胴打ちは良くない悪い癖なんですね。

 

 

剣道の胴打ちは野球のバッテイングのスイングに例えられることが多く、その種類にはダウンスイング、レベルスイング、アッパースイングの3つがあります。

 

 

ダウンスイングは、上から下にバットを振り下ろし、地面と水平に振るのがレベルスイング。そして、下から上にバット振るのがアッパースイングです。
そして、剣道の胴打ちでも悪癖とされているのが、野球と同じでアッパースイングです。

 

 

特に高校生や大人から剣道を始めた人に見られる悪い癖で、剣道の胴打ちの基本は、上から下に振り下ろすダウンウイングです。
これは、中心攻めて大きく振りかぶって、相手が面を警戒して手元が大きく上がったところをに胴を打つ基本の胴打ちはもちろんのこと、抜き胴や返し胴でも同じなんですね。

 

 

とは言え、実際の試合になるとダウンウイングを貫き通すというのは難しく、地面と水平に打つレベルスイングのよう胴打ちになることもあるでしょう。
ですが、やってはいけないのが下から上に向かって胴を打つアッパースイングです。

 

 

このように胴打ちすると、竹刀から左手が離れやすくなり、尚のこと打突の正確性が悪くなってしまいます。
また、アッパースイングにすると、身体の中心から外れやすくなることで、相手がある程度勢いをつけて面を打ってこないと胴に当たらないなど、近くしか打てないんですね。

 

 

その上、胴打ちに大切な自分から踏み込むことはせず、初めに構えた位置とほぼ変わらないので、基本の胴打ちよりも右に上半身を開かないと当たらないので、身体がおのずと右に回転してしまいます。
実際に、高校生や大人かから剣道を始めた人の試合では、胴を抜いた後に右に回転するのを良く見かけますが、これは主に下から上に胴打ちをしているからでしょう。

 

 

したがって、胴打ちの基本は野球でいう上から下に打つダウンスイングのつもりで行い、決して下から上にすくい上げるように打たないようにしましょう。

 

 

なお、胴打ちにスピードを出し、正確に打つコツは、竹刀の振り方の拳の位置にあります。
左手は柔らかくしておき、打突時に左拳を右拳につけ、支点をひとつにして上から下に打つようにすると正確で速い胴打ちが出来るようになります。

 

 

50代で始めても体を痛めずに行える、基本の胴打ち稽古法を教えます

 

              大人剣道・上達プログラムDVDの詳細を見て見る

 

 

 
購入者の声 大人の強くなる剣道稽古法 リンク集